ゼミ
ゼミでは、一年間かけて経営や経済に関する研究を行い、
修士論文のようなペーパー(=MOTペーパー)を作成します。
「社会人が行う研究って何?」、「本当に仕事に役に立つの?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
※ ペーパー研究やMOTの講義が実務に応用されている実例にご関心のある方は
本ページの一番下にある「ゼミ生の活躍」のコーナーも、併せてご覧ください。
参考資料(直近にUPしたもの)
2回目・3回目の改訂で行う作業とは?
岸本ゼミでは、ペーパーの第1稿を執筆した後に、第2稿・第3稿と2回改訂を行なってもらいます。
「2回の改訂なんて、本当に必要なの?」そう思った方は多いかと思います。
しかし、この2回の改訂を行うことで、ペーパーのクオリティーは驚くほど飛躍的に向上します。
「第2稿・第3稿では、一体どのような作業を行うのか?」
この質問に対する答えをイメージするための資料を、本コーナではアップしております。
「岸本ゼミ 第2稿に向けたアドバイス」
(第2稿で行う主な作業を記載した資料です)
「岸本ゼミ 第3稿(最終稿)で行う作業」
(第3稿で行う主な作業を記載した資料です)
最終発表会(21年度)
岸本ゼミでは、毎年ペーパー完成後に最終発表会を行います。
持ち時間は、一人当たり60分(プレゼン35分 質疑25分)
本コーナーでは、発表会のまとめのコメントの部分(岸本の講評部分)と、
各ゼミ生のペーパーの要旨をアップしています(21年度については後日アップ)。
プレゼンと質疑については、企業情報と個人情報が満載で公表できませんが、
ゼミの雰囲気を仄かに感じることはできると思います。
クロージング(全発表のまとめ)の動画と資料になります。
下記の「参考資料」のコーナーでアップしている資料を併せて読んで頂くと、イメージがつきやすくなると思います
最終発表会(20年度)
クロージング(全発表のまとめ)の動画と資料になります。
下記の「参考資料」のコーナーでアップしている資料を併せて読んで頂くと、イメージがつきやすくなると思います。
発表1
中国市場のデベロッパーが直⾯する外注問題の解明
〜建設における⼿抜き⼯事・粗雑⼯事の解消を⽬指して〜
発表2
全社的PDCA システムの実態と影響
〜「空気」のような経営システムを解明する試み〜
発表3
新興国における灌漑運営組織のマネジメント
〜建設後の効果的な利⽤継続を求めて〜
発表4
売れる新製品が群発する企画育成システム
〜なぜ売れない企画ばかりが⽣まれ、承認され続けるのか〜
発表5
海外拠点が晒される撤退脅威の超克
〜脅威の発⽣メカニズムと解消策の提案〜
発表6
中⼩加⼯業が取り組む⾃社製品事業の収益化
〜多くの中⼩企業が直⾯する課題〜
発表7
ベンチャーに提供する弁理⼠事務所の新たな価値
〜「知財」と「事業戦略」の真なる融合〜
紹介スライド
岸本ゼミの特徴を紹介した資料です。
まずはこちらをご覧ください。
ゼミの特徴を紹介する資料パート2です。
他の先生方との「差別化要因」に焦点を当て、資料を作成しております。
シラバス
ゼミのシラバスです。
概要や目的、1年間の流れをざっと確認できます。
参考資料
シラバスの「概要」欄に記載した参考資料一式です。
こちらからもダウンロードできます。
以下では、上記の参考資料一式を個別にアップしています。
参考資料①
「岸本ゼミ流 『価値あるMOTペーパー』の創り方」
最も詳細な参考資料
岸本ゼミでの研究の全体像を掴んでもらう目的で作成
参考資料②
「MOTペーパーの研究プロセス イメージ図」
1年間の研究プロセスをイメージしてもらう目的で作成
参考資料③
「Aさん MOTペーパー目次」
優秀MOTペーパー賞(同期60数人中3人のみ受賞)
を受賞した岸本ゼミ生Aさんのペーパーの目次です。
参考資料④
「Aさん 優秀MOTペーパー発表会 プレゼン資料」
Aさんのペーパーの概要が紹介されています。
岸本の口癖(スライド18)も紹介されました。笑
参考資料⑤
「ゼミナール2紹介用資料」
2017年度までゼミ選びの参考として、
学生に配布されていた資料です。
参考資料⑥
「岸本ゼミ 過去のゼミ生のテーマ」
ゼミ生のペーパータイトルをリストアップした資料
夏の1日ゼミ(20年度)
岸本ゼミでは、毎年夏休みに中間発表会を兼ねた1日ゼミを行います。
本コーナーでは、発表会におけるまとめのコメント(音声ファイル)をアップしています。
上記に掲載した、参考資料②「MOTペーパーの研究プロセス イメージ図」および参考資料①「岸本ゼミ流 『価値あるMOTペーパー』の創り方」と併せて聞いて頂くと、中間発表会のイメージが湧くかと思います。
まとめのコメント
最終発表会(19年度)
岸本ゼミでは、毎年ペーパー完成後に最終発表会を行います。
持ち時間は、一人当たり60分(プレゼン35分 質疑25分)
本コーナーでは、発表会の音声(岸本の講評部分のみ)と、
各ゼミ生のペーパーの要旨をアップしています。
プレゼンと質疑については、企業情報と個人情報が満載で公表できませんが、
ゼミの雰囲気を仄かに感じることはできると思います。
オープニングのコメント
クロージング(全発表の総評)
発表3
富⼠通ゼネラルのIT/IoT を活⽤した反撃戦略
〜豪州空調機市場のシェア奪取を⽬指して〜
守秘義務等の原因で、要旨は非公開
最終発表会(18年度)
オープニングのコメント
クロージング(全発表の総評)
発表2「町工場の永続を目指したカネのマネジメント」講評(その1)
発表2「町工場の永続を目指したカネのマネジメント」講評(その2)
発表3「セットメーカーが行うIoT導入戦略 〜内視鏡事業への示唆を求めて〜」講評
発表4「参加者が主体的に活動するオンラインサロン 〜背後に存在するメカニズムとマネジメントの探求〜」講評
発表5「地方でも営めるWebサービス事業の創出」講評
発表1「文系総合職のミドル世代からのフリーランス」講評
(申し訳ありません。動画撮影を行なっておりませんでした)
ゼミ生の活躍
ゼミ生の実務における活躍が紹介されている記事です。
5期生、森田純恵さんの記事(富士通ゼネラルグループ 統合報告書)
森田さんは、大手エアコンメーカーでIT開発等を担当する執行役員。
同社の統合報告書で、2ページ(39〜40頁)にわたり、
森田さんのAIoTに関連する課題や抱負が語られております。
内容には、在学時のペーパー研究の成果がふんだんに活用されており、
ゼミの指導教官としては、嬉しい限りです。
1期生、宇佐美直子さんの記事(President Online)
宇佐美さんは、大手不動産会社の部長(同社女性初)。仕事、子育て、大学院の三足の草鞋を見事に履きこなされました。女性の方、子育てとの両立でMOT入学を悩まれている方、ぜひご一読ください。
4期生、西居徳和さんの記事(J-Net21)
西居さんは、ものづくり中小企業の経営者。
岸本ゼミでは、社長さんも研究を行なっています。
ちなみに、取材者の方も理科大MOT卒業生です。